単発バイト、ヤマト運輸「関西ゲートウェイベース」に行ってみた!(口コミ体験談)

関西ゲートウェイベース

単発バイトで、関西最大級とされる「ヤマト運輸 関西ゲートウェイベース」に行ってみました。

借金返済のために単発でバイトを考えている方、急な出費でお金が必要な方も少なくないでしょう。
そこで、単発バイトの中で、最も募集の多い「倉庫のお仕事」を実際に体験してきましたので、体験談を口コミしたいと思います。

この記事では、ヤマト運輸 関西ゲートウェイベースでの単発バイトを、実際の体験談を交えてご紹介します。

本業の収入だけでは不安という方や、倉庫のお仕事に興味のある方など、これから応募を考えている人の参考になれば幸いです。

ヤマト運輸での募集概要

今回は、派遣会社からの募集で倉庫のお仕事として「ヤマト運輸 関西ゲートウェイベース」を選びました。

私の初めての倉庫バイトは「ヤマト運輸 関西ゲートウェイベース」で、延床面積は約9万平方メートル(約2.7万坪)の規模を誇る日本最大級の倉庫のひとつだそうです。

ざっくり言えば、サッカーのグラウンド約13面分、東京ドームのグラウンド約7個分、つまり「街の一角を丸ごと占める」レベルの巨大施設です。

募集内容

  • 募集内容:単発OK、倉庫での作業
  • 対象者 :一般(年齢性別問わず)、高校生(21:30まで)
  • 業務内容:Amazon荷物、メール便、ヤマト便の仕分け
  • 時給  :1,300円(期間限定時給アップ適用)
  • 交通費 :上限500円まで支給

勤務地

  • 勤務地 :ヤマト運輸 関西ゲートウェイベース
    〒567-0026 大阪府茨木市松下町3−1
  • 地図  :Googleマップ参照
  • 特徴  :関西最大規模の物流拠点
  • アクセス:JR京都線「総持寺駅」から徒歩約20分
  • 送迎バス:難波から車で約30分(※派遣会社による)

勤務時間帯やシフト

  • 勤務時間 :16:30~22:00
  • 送迎バス :15:30発

備考

  • 募集時間帯
    :「9:00~18:30」「13:00~22:00」「16:30~22:00」「18:00~22:00」「22:00~4:00」「23:00~4:00」「0:00~9:00」など、派遣会社によって時間帯が異なります。
  • 持ち物
    :ラバー軍手、飲み物等、防寒着(8℃帯のクール便の仕分けの場合もあるため)
  • 服装
    :動きやすい服装、長ズボン、スニーカー
  • NG事項
    :短パン、ジャージ、スエット、ダメージ加工のジーンズ等は不可

派遣会社にもよりますが、単発のお仕事は募集があれば前日の応募も可能です。
また、送迎バスの有無の確認もしましょう。
倉庫によってルール、服装、禁止事項、設備等が異なります。詳細は現場の先輩や社員さんに聞いてみましょう。

ヤマト運輸ゲートウェイでの当日の流れ(体験談)

ここからは、ヤマト運輸 関西ゲートウェイベースの当日の流れを、実体験を交えながらご紹介します。

集合場所

私の場合、派遣会社の用意した送迎バスを利用させていただきました。

集合場所は、大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」、近鉄奈良線「大阪難波駅」、JR線「JR難波駅」からB5番出口の所です。地下から出てきてすぐの場所のため、とても利便性が高いと思いました。

ここなら、天候の影響もほとんど受けません。

送迎バスの受付の様子

当日は16時30分からの勤務に応募したため、バスの待ち合わせは15時30分でした。15時過ぎにはすでにバスは待機していましたので、少し早く着いた私は安心しました。

送迎バスの特徴

送迎バスはワンボックスカーの7人乗り、もしくは8人乗りです。バスには大きく派遣会社の名前が書いてあるため、すぐに分かります。

送迎バスの待ち合わせ場所には約15~16名が待っており、ヤマト運輸 関西ゲートウェイ以外の倉庫に行くバスもあるようです。

送迎バスの受付

運転手さんに「ヤマト(ヤマト運輸 関西ゲートウェイベース行き)ですか?」と確認して、該当するバスであれば、自分の名前を伝えて乗ります。該当しない場合は、もう少し待って該当のバスが来るまで待ちましょう。

それでも分からないことは、周囲の人に聞いてみましょう。中にはレギュラー(常勤)で倉庫の仕事をしている先輩もいますし、こちらは単発なので、恥ずかしがらずに何でも聞いてみましょう。

運転手によって、早ければ待ち合わせの20分前からスタンバイしている場合もありますが、時間ギリギリに来るバスもありますので、バスを待っている人に同じ倉庫に行くか聞いてみると安心できると思います。

送迎バスの車内の様子

私の乗ったバスは7人乗りで、男性4名、女性3名でした。初めて倉庫の単発バイトの方が多かったようで、バスの中では皆さん終始無言でした。

30分ほどでヤマト運輸 関西ゲートウェイに到着しますし、特に気を遣うことなく良かったと思います。

途中下車は無理

私の自宅は、送迎バスの待ち合わせ場所とヤマト運輸 関西ゲートウェイの途中にあります。

そこで、ダメもとで「帰り道の途中に自宅があるのですが、途中で降ろしてもらうことはできますか?」と尋ねてみましたが、「高速道路を利用するため、途中下車はできないんです。」との回答でした。

後から分かったことですが、倉庫の場所は最寄駅から徒歩20分以上の場所にあるため、逆方向であっても、最寄駅から倉庫の距離や帰りの電車の時間、移動と勤務の労力を総合的に考えると、バスを利用した方が便利だと思います。

送迎バスの到着時

ヤマト運輸 関西ゲートウェイベースに着くと、運転手さんから帰りのバスの集合場所の指示がありますので、しっかり聞きましょう。また、運転手さんの顔も覚えておくと良いですね。

送迎バスの運転手は派遣バイト

ちなみに、バスの運転手は派遣会社のスタッフではなく、この日に倉庫の仕事がある派遣バイトの方でした。

派遣会社のバスで送迎運転で、別途お給料をもらっていると言っていました。もちろん、この方も倉庫で仕事をし、帰りは皆さんを乗せ送迎バスの待ち合わせ場所まで帰りました。

このようなお仕事もあるため、運転ができて地理に詳しい方で、もっとお給料が欲しい方は、派遣会社に問い合わせてみると良いかもしれません。

倉庫でのバイト受付の様子

バスを降りると、運転手さんが先頭に立って事務所まで案内してくれました。

事務所で受付

ヤマト運輸 関西ゲートウェイベースの事務所に着くと、タイムカードにあたる「タイムシート」に自分の名前と勤務時間が書いてありますので、確認をしてから署名します。

タイムシートは、各派遣会社ごとに用意されているため、間違えないようにしましょう。
自分の派遣会社のタイムシートに、名前と勤務時間が記載されていることを確認してから署名します。

同じ派遣会社の方で、名前がなかった人がいましたが、ヤマトの社員さんに伝え、手書きで記入していました。分からないことは、必ず社員さんに聞くと良いでしょう。

これで、倉庫でのバイトの受付が完了です。

私をはじめ、複数名がヤマトでの勤務が初めてだったので、運転手さんがロッカーの使い方や貸し出し用の安全用具について教えてくれました。

ヤマト運輸 関西ゲートウェイでは、ヘルメット、手甲、安全靴、色付きのベストが貸し出されています。

受付後は社員の指示に従う

その後は、ヤマト運輸 関西ゲートウェイの社員さんからの指示に従います。

こちらの事務所内は非常に広く、現場の社員さんや他の派遣会社のバイト、出入りしている業者さんで大変混雑しているため、指示が聞き取りにくいです。

できれば、同じ派遣会社の人同士でまとまっていると、指示が聞き取れない場合でも、指示を聞いた人から内容を教えてもらえます。

現場での研修や説明

ヤマト運輸 関西ゲートウェイベースで働く際、初めてヤマトで働く人は「ヤマト運輸での作業の仕方、注意事項」の研修があります。

ヤマトの派遣バイト研修

派遣バイト向けの研修の内容は、安全に作業を行うための基本的な作業方法や、絶対にしてはいけない危険な行動とその注意点です。

作業方法には、レーンに流してはいけない荷物の見分け方、バーコードをセンサーに当てる荷物の向きの指定、安全に荷物を置く方法などがあります。

また、安全に作業をするうえで守らなければいけない注意事項や、気持ちよく作業をする心構えについても講習の中で説明がありました。当然ですが、スマホの持ち込みは厳禁で、ロッカーにしまいます。

ビデオの視聴と担当社員からの説明は30分程度です。ただし、この約30分の研修も時給が発生しているため、まじめに聞くようにと指示されました。

派遣会社からの研修は特にありません。
派遣先によって仕事内容も異なるため、それぞれの現場で業務を行うための研修や説明が都度あります。

持ち物は事前に派遣会社から指示されますので、それに従います。
今回はラバー軍手、飲み物等、防寒着の3点でした。

実際の作業内容

当日、その場で数名のグループに分けられます。私の場合は、レーンに荷物を流すグループでした。

フロア全体で約50名の人がいたと思います。そのうち女性は30~40%ほどで、22時までの勤務だったため、男性が多かったのかもしれません。また、外国人就労者も10名前後いたと思います。年齢層も、高校生から60代のシニアまでさまざまでした。

業務は完全に分担されており、荷物を流す作業以外はしません。同じ作業の繰り返しですが、だんだんとコツを掴めるため、楽しくなってきます。一つのコンテナが空になると、じわじわと達成感が湧きました。

作業は約3時間、休みなしで続きます。大きな荷物から片手で軽々持てる小さな荷物までさまざまです。

研修で教わった通り、流してはいけない荷物を仕分けながら、どんどん荷物が補充されるため、休む暇はありません。

中でも飲料系は非常に重く、きついと感じます。特にビールやジュースの詰め合わせや、お米などは本当にきつかったです。

倉庫の業務は女性でもできる作業ですが、腰の弱い方や体力に自信のない方は、気を付けないと腰や膝を痛めそうです。本当に無理そうであれば、グループの仲間に相談するのもありですね。

倉庫のお仕事は、この時期防寒対策を促されますが、実際は動き回るため、そこまで寒さを感じませんでした。そのため、脱着可能な服装が良いですね。

レーンでの仕分け作業後の約2時間は、主に荷物を運んでいたコンテナの片付けです。折りたたんで重ねてから運びます。
大人7~8人で運ぶ必要があるので、なかなか大変な作業かもしれません。

職場の雰囲気

ヤマトの社員さんの対応は、男性が多かったせいか、やや強めの指示を出していました。直接強めに言われたわけではありませんが、他の派遣バイトの中にマナーの悪い人たちがいたので、仕方ないとも思いました。

休憩室に関しては、勤務時間が5時間30分だったので休憩に出ていないため分かりません。しかし、こちらでは3階に広い休憩室があったと思います。

ちなみに、ヤマト運輸 関西ゲートウェイにはコンビニや食堂はありません。
ただし、飲み物の自販機はありました。そのため、送迎バスに乗る前に食事を用意する必要があります。お弁当を持参するのも良いでしょう。

仲間との交流は、作業の合間や力を合わせて作業をする場合に簡単な会話もあります。私の場合は、グループを組んだ人が高校生だったため、ほとんど会話はありませんでした。

体力的なきつさに関しては、年末ということもあり、普段より荷物が多く、中には非常に重い荷物も含まれているため、きついと感じることもあります。

しかし、だんだんとやりがいや達成感も感じることができました。

単発バイトをしてみて良かった点

単発バイトを実際に体験してみて、良かった点についてご紹介します。

  • 一度きりの単発のお仕事なので、気軽に参加できた
  • 大手企業の現場を体験できた
  • 仕事の流れがシンプルで初心者でも取り組みやすい
  • 人間関係に悩まずに済む
  • 送迎バスの利用ができた
  • 給与の支払いが早く、2日後にお給料が振り込まれていた

単発バイトをしてみて大変だった点

単発バイトのちょっと大変だった点は、以下の通りです。

  • かなり重い荷物もあったので大変だった
  • 5時間休憩なしの作業は体力的にキツイ
  • 倉庫は郊外が多く、やはり遠い
  • 他の派遣バイトの人でお行儀が悪い人がいたので気になった
  • 次の日筋肉痛で本業が大変

まとめ

今回は、「ヤマト運輸 関西ゲートウェイベース」の倉庫のお仕事を体験してきました。

倉庫での単発バイトは、「短期で稼ぎたい人」「物流現場を体験したい人」にはおすすめのお仕事です。特に、借金返済など、すぐにお金が必要な人には有効な働き方と言えるでしょう。

早くお給料を受け取りたい方は、派遣登録の際、「日払い」「週払い」を選択することをお忘れなく。

ただし、長期的に続けるには体力面の覚悟が必要です。実際に働いてみると、私は肉体的に負担がありました。慣れるまでは翌日に影響が出ることも考慮した方が良さそうです。

今後挑戦したい人へのアドバイスとしては、体力に自信のある方にはおすすめです。しかし、そうでない方は、倉庫以外の単発バイトも視野に入れましょう。

とにかく、倉庫の単発バイトを一度試してみると、良い経験になると思います。ただし、体を壊しても誰も責任を取ってくれませんので、無理は禁物です。

毎日出勤するわけではなく、自分で仕事の量を調整できるため、上手に取り入れて収入アップにつなげられると良いですね。