東京ロータス法律事務所は評判の良い事務所でしょうか?
債務整理を依頼する場合、経験の浅い事務所に依頼してしまうと、過払金があるのに過払金がないと判断されてしまうこともあります。
また、貸金業者と交渉慣れしていないため、有利な交渉条件を引き出せず、依頼者が損をしてしまうこともあると言います。
中には、依頼費用を考えると債務整理前よりも実質的な支払額が増えてしまった、ということもあるのです。
そこで、以下では、なぜ東京ロータス法律事務所はおすすめできるのか、債務整理における司法書士と弁護士の違いから詳しくお伝えします。
この記事を読み終えれば、自分の判断でどの弁護士事務所がいいかわかるようになり、東京ロータス法律事務所がおすすめされる理由も納得することができるでしょう。
それでは参りましょう。
東京ロータス法律事務所の相談窓口
東京ロータス法律事務所へ債務整理の相談は、完全に無料で行えます。
電話もメールも無料で相談できますので、今から相談してみると良いでしょう。
電話で相談 (フリーダイヤル) |
0120-330-886 |
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東京ロータス法律事務所は、借金問題の解決を得意とした事務所です。
そのため、借金返済問題に関する相談は、完全無料!
安心して相談できます。
債務整理は司法書士ではなく弁護士に頼むべきか?
「債務整理は司法書士に頼めば安くすむ。」
あなたはこのような内容を目にしたかもしれません。
こういう広告を目にしたら「東京ロータスは弁護士事務所なので高い」と考える人もいるのではないでしょうか?
しかし、本当に東京ロータスよりも、司法書士の方が安くすむのでしょうか?
実は…
司法書士の着手金・報酬は一見安いようにみえても落とし穴がたくさんあります。
手間や追加の費用、債務整理の減額結果を考えると、司法書士の方が高くつくというケースもあのです。
その理由は4つあります。
1.代理人となれるのは「認定司法書士」のみ
借金を抱えている人に代わって貸金業者との交渉や訴訟ができるのは、司法書士のなかでも「認定司法書士」という資格を持っている人だけです。
認定司法書士でなければ書類作成しかできないので、借金減額の交渉をするためには別の認定司法書士か弁護士を探さなければなりません。
2.認定司法書士が扱えるのは「個別の債権が140万円以下の場合」のみ
依頼した司法書士が認定司法書士だったとしても、代理人として交渉・訴訟ができるのは個別の債権が140万円以下のものだけです。
そのため、たとえばA社で100万、B社で50万、C社で200万の借金をしていた場合、A社とB社については司法書士が代理人として交渉することができますが、C社は140万円を超えているため、新しく弁護士を探して依頼しなければならなくなります。
また個別の債権というのは過払い金請求でもあてはまります。
引き直し計算をした結果、200万円の過払い金が戻ってくることがわかった場合でも、司法書士には140万円以下しか交渉の代理権がありません。
本来であれば140万円を超えていることがわかると、司法書士は依頼を受けないのですが、残念ながら報酬目当てで依頼を受けてしまう司法書士が一部ですが、います。
その結果、140万円で和解することになり、戻ってくるはずだった60万円を諦めることになったというトラブルも起きています。
一方、東京ロータスは弁護士事務所なので、このような不安はありません。
3.認定司法書士には「簡易裁判所代理権」のみ
認定司法書士でも裁判で代理人になれるのは「簡易裁判所」までです。
特に過払い金請求の場合には、悪質な貸金業者ですと、代理人が司法書士とわかると無理やり理由をつけて控訴しようとしてきます。
経営状態が良くない貸金業者も控訴してくることが多いです。
控訴が認められて地方裁判所へと第二審に進むと、司法書士はもうあなたの代理人として法廷に立つことはできません。
あなた自身が地方裁判所に出廷するか、新しく担当してくれる弁護士を探すことになり、手間とお金が余計にかかることになります。
この点においても東京ロータスは弁護士事務所なので安心と言えるでしょう。
4.司法書士は個人再生・自己破産では「書類作成」のみ
債務整理のなかでも個人再生や自己破産を選ぶと、その申立は地方裁判所に行う必要があります。
認定司法書士でも代理人になれるのは簡易裁判所までなので、申立から裁判官とのやり取りまですべて自分でやらなければいけません。
弁護士であれば裁判官との面談に代理人として同席してもらうことができます。
また、東京地方裁判所では弁護士に限り、「即日面接制度」を利用することができます。
これによって弁護士なら通常2週間~1ヶ月かかる手続きが、自己破産の申立をしたその日のうちに完了します。
司法書士にはない弁護士だけの特権です。
司法書士に依頼するときには上記のような制約があります。
そのため、司法書士に依頼をおすすめできるのは次の場合のみです。
・確実に、個別の債権が140万円以下と断言できる
・債務整理のなかでも「任意整理」をすることに決めている
・個人再生や自己破産となったときには自分で手続をする余裕がある
まだ債務整理の中でもどれが適切か迷っていたり、債権額が1社でも140万円を超えるものがあったりする場合は、迷わず東京ロータス法律事務所などの弁護士に依頼しましょう。
弁護士事務所を選ぶ基準は2つ【実績と費用】
弁護士に相談することを決めたとしても、当然ですが、どこでもいいわけではありません。
借金問題は人によって全然違います。
そのため、弁護士事務所を選ぶ時に重視すべきポイントは以下の2つです。
・実績が豊富か
・費用は良心的か、また、曖昧な料金設定になっていないか
この2つのポイントを満たしていれば、まずは安心して相談できます。
相談するときには、次の2点も合わせてチェックしましょう。
・しっかりと話しを聞いてくれるか
・自分にとって適切な手続きを理由付きで説明してくれるか
雑な対応をしてしまう弁護士事務所では後々トラブルが起きる可能性も高いです。
弁護士事務所2社で対応や費用を比べてみました(税込)
それでは今までお伝えしたようなポイントを中心に、広告をよく目にする代表的な2つの法律事務所を比べてみます。
表が全部見えない場合、横スクロールしてご覧ください。
東京ロータス 法律事務所 |
弁護士法人 プロテクトスタンス |
相談:何度でも無料 | 相談:何度でも無料 |
どこでも原則出張面談可 | 相談により出張面談可 |
◎ <すべて税込価格> 着手金:22,000円 報酬金:22,000円/1件 減額報酬:11% 過払い金報酬:回収額の22% |
○ <すべて税込価格> 着手金:55,000円/1件 報酬金:11% 減額報酬:11% 過払い金報酬:回収額の22% |
ここに挙げた法律事務所は、どこも有名なだけあります。
以下の2つの重要ポイントは満たしています。
・費用が明確なこと
その中でも任意整理の費用では東京ロータス法律事務所が格安なこともわかります。
債務整理を行う場合、通常、貸金業者の数は3~5社になります。
交渉する貸金業者の数が多いほど着手金もかかるので、積み重なると大きな金額の差になります。
そして東京ロータス法律事務所は、債務整理後の支払いサポートまで行ってもらえるのが、特におすすめできる理由です。
東京ロータス法律事務所のおすすめポイント
これまでお伝えしてきたように、東京ロータス法律事務所をおすすめするのはしっかりと理由あってのものだということはご理解いただけたかと思います。
そこでここからはより詳しく、東京ロータス法律事務所についてお伝えします。
匿名OK・相談は何度でも無料
弁護士事務所のなかには、「初回相談のみ無料」とされているところもあります。
しかし、東京ロータス法律事務所では電話やメールはもちろん、面談でも相談だけなら何度でも無料で対応してもらうことができます。
メールの場合には匿名でも対応してもらえるので、「少し話を聞いてみたい。」「どんな感じか知りたい。」というタイミングでも気軽に相談できます。
債務整理をする・しないを決めるにも気になることはどんどん出てくるでしょう。
東京ロータス法律事務の場合、相談は何度でも無料なので、自分がどうするか、納得行くまで聞いてから決めることができるので安心ですね。
任意整理の費用が格安
比較表でもご覧いただいたとおり、任意整理の費用が他の大手法律事務所に比べても格安です。
たとえば、任意整理の対象となる貸金業者の数が3社だった場合、着手金だけで90,000円もの差になります。
また任意整理だけでなく、他の債務整理の費用もすべて後払い・分割払いが可能です。
最初に大きなお金を準備できないからといって、依頼できないことはありません。
依頼者それぞれの事情に合わせて親身に対応してくれるので、現在の状況も合わせて相談しましょう。
出張面談を必ず行う
日本弁護士連合会では、弁護士は依頼者と面談することが義務付けられています。
ただし依頼者が地方で離れているなどの事情がある場合は、電話やFAX、郵送のみでのやり取りでも許可されています。
しかし、東京ロータス法律事務所は、北海道から九州まででも、弁護士本人が出向いて面談を行います。
実は全国対応を宣伝しながら、実際には電話と郵送だけで済ませる事務所もあったり、電話面談で相手がわからないだろうと思って事務員の方に対応させたりといったところもあるんです。
もしかすると、「会わないで手続きが完了するならそっちの方がいい」と思われるかもしれないですが、人生の再出発を任せることになることになりますし、直接顔を合わせていた方が安心でしょう。
このような出張面談も、東京ロータス法律事務所なら無料で対応してもらえます。
土日・祝日・夜間も対応
電話での問い合わせは土日・休日も24時間で対応しているので、仕事が忙しい方や、土日・休日でなければ時間の都合をつけにくい方で、無理せずに相談できます。
債務整理後の支払い管理までサポート
ほとんどの法律事務所では、債務整理の手続きや交渉、和解まではやってもらえますが、その後は、依頼者が責任を持って返済額を自分で支払っていくことになります。
しかし債務整理した業者が3社や5社にもなると、振込手数料も負担になってきますし、返済日や振込先を間違えることにもつながります。
そのような面倒さまで東京ロータス法律事務所では考えてくれて、支払い管理のサービスも提供しています。
有料にはなりますが、完済し終わるまで安心して弁護士の先生に任せられるというのは大きな安心です。
債務整理までは家族にばれずに進められたのに、返済の振込先間違いで貸金業者から督促がきて、そこで家族にばれてしまったということも避けられます。
通常よりも長い返済期間なので返済が楽!
任意整理での返済期間は3年~5年が相場です。
と、他のサイトをみてもこのように書かれていると思います。
しかし、東京ロータス法律事務所では、基本的には5年、長ければ8年以上の返済期間を設定してもらえます。
これまでの積み上げてきた東京ロータス法律事務所の実績はもちろん、依頼者の返済管理までしていることが貸金業者にとっての大きな信頼となり、長期返済でも和解してもらいやすくなっています。
長期で返済計画を立てられる方が、月々の負担も小さくなり、無理せず生活していくことができます。
相談者の立場で考えた親身な対応をしてもらえるのも東京ロータス法律事務所のおすすめポイントです。
東京ロータス法律事務所に依頼する前の注意点
対応も費用も魅力的な東京ロータス法律事務所ですが、依頼する時に注意点があります。
次の条件に当てはまる場合は、依頼を受けてもらうことができません。
・借金がすべて家族や友人知人などの個人からの場合
・給料の差し押さえがすでに執行されてしまっている場合
・すでに他の弁護士や法律事務所に依頼している場合
また、闇金からの借金については、その借金の状況によって依頼できるかどうかを判断することになります。
そのため、急いで、闇金に関する問題を解決したいときには東京ロータス法律事務所は向いていません。
闇金から借りている方は、闇金に力を入れている弁護士や司法書士を探しましょう。
東京ロータス法律事務所への相談事例(口コミ情報)
ホームページに東京ロータス法律事務所に相談して借金減額・過払金返還請求に成功した事例が掲載されていたので、内容を抜粋して紹介しておきます。
参照:公式サイト
248万円の借金が50万円に減額、月々の返済も2万円に
生活費の不足分を消費者金融やクレジット会社から借り入れするようになった主婦のKさん。
借入が減ることはなく248万円にまで上りました。
返済のためにパートに働きに出たものの、毎月の返済額は10万円で、パート代を上回る状況にまで陥っていました。
夫にも相談できなかったKさんでしたが、東京ロータス法律事務所に依頼したことで、借金を50万円にまで減額することができ、毎月の返済額も2万円にまで下げることができました。
パートをしながらであれば無理なく返済できる金額で、夫にもばれることなく完済に成功しました。
509万円の過払い金返還に成功
競馬やパチコン、競輪などのギャンブルにはまって、消費者金融5社から計700万円を借りていたGさん。
このままではダメだと心を入れ替えて、それから20年返済し続け、定年退職を機に残りの債務も一括返済しました。
その後、過払い金のことを知って、自分も取り戻せるのではと思い、東京ロータス法律事務所に相談へ行きました。
計算し直した結果、過払い金が発生していることが判明し、509万円もの返還に成功しました。
東京ロータス法律事務所に依頼したときの相談から解決までの流れ
東京ロータス法律事務所に相談して、債務整理を依頼することに決めたあとの流れはこのようになっています。
1.債権状況の確認
↓
2.受任通知の発送
↓
3.引き直し計算で借金残高を確定
↓
4.和解案の提示・交渉
↓
5.和解書の取り交わし
↓
6.支払い開始
正式に依頼することを「委任契約」といいます。
この契約を結んだ時点で、あなたの借金問題については弁護士が代理人です。
そして委任契約を結ぶと、貸金業者には「受任通知」を発送することになります。
業者がこの受任通知を受け取ったタイミングで、あなたへの取立・督促はストップという流れと理解しておきましょう。
それ以降は、借金をしている人へ直接取立などの連絡を入れることは法律で明確に禁止されているからです。
つまり、受任通知を送ってしまえば、今まであなたの悩みのタネであった督促を止めることができるということ。
貸金業者には、弁護士が代理人となってやり取りを行います。
次に、債務総額を算出するために、借り入れを行っている業者すべてから履歴を請求し、和解案の作成・交渉、和解に至るまでトータルで3ヶ月~6ヶ月が平均してかかる期間です。
受任通知の発送は、依頼後即日で対応してもらうこともできます。
つまり、1日~2日後には、厳しい取り立てからも解放されるわけです。
「安心して眠れる日が来るなんて思わなかった」という感想が多く出るほど、受任通知の効果は絶大です。
東京ロータス法律事務所の所属弁護士について
東京ロータス法律事務所に所属する弁護士はこちらです。
永安 優人(ながやす ゆうと)
所属弁護士会 東京弁護士会 No.44304
平成18年3月 広島大学卒業
平成21年3月 大阪大学 法科大学院修了
平成23年12月 司法修習修了、弁護士登録(新64期)
それぞれの先生が、専門家として相談者のために全国を飛び回り、誠実に対応してくれます。
川原 正和(かわはら まさかず)
所属弁護士会 第二東京弁護士会 No.10855
昭和37年3月 早稲田大学卒業
昭和37年9月 司法試験合格
昭和43年4月 弁護士登録
岡田法律事務所から東京ロータス法律事務所に名称を変更した理由
東京ロータス法律事務所は以前、「岡田法律事務所」という個人事務所として営業していました。
そして、平成29年2月、業務拡張のために法人と成り、今の「東京ロータス法律事務所」という名前に変わりました。
名称変更は、「前の社名で立った悪い噂をごまかすため」というところもあるので注意が必要です。
調べてみたところ、東京ロータス法律事務所は一切、そのような理由ではないので安心しできそうです。
東京ロータス法律事務所の場合は、より多くの借金問題で悩む方を助けるための法人成りと、名称変更のようです。
ちなみに、東京ロータス法律事務所の由来は、地名の「東京」、英語で法律を表す「law(ロー)」、人を助けるという意味を込めて「助(タス)」という3語の組み合わせから名付けられました。
結論、東京ロータス法律事務所は安心して依頼できる
借金問題は、専門家に依頼することで解決できるものがほとんどです。
弁護士も仕事なので当然、債務整理を依頼すると費用がかかります。
それでも、委任契約を結ぶことによる取立・督促の停止、借金額・返済額の減額は大きなメリットがあるでしょう。
しかし依頼する事務所や相手を間違えると、借金が減ったように見えても、債務整理の費用の支払いで月々の支払総額が変わらないということも起こります。
それだけでなく、全然借金や返済額が減らなかったり、あなたの事情を無視した手続きを進められてしまったりする可能性もあります。
そのため、依頼する専門家が重要になってきます。
これだけインターネットが普及した時代ですから、悪い噂は隠そうとして隠せるものではありません。
その中で東京ロータス法律事務所は、全くと言っていいほどインターネット上に悪い噂が見つからないのは、今まで誠実に依頼者に対応してきた証ともいえるでしょう。
相談時の対応、債務整理にかかる費用、依頼者の立場で考えられたアフターフォロー。
これらすべて含めて、東京ロータス法律事務所は安心して任せることができる法律事務所なので相談をしてみましょう。
善んは急げと言います。
過払い金には期限があります。
電話でもメールでも相談は無料。
失うものはありません!
勇気を出して東京ロータス法律事務に相談してみてください。
電話で相談 (フリーダイヤル) |
0120-330-886 |
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