何度も無料相談できる債務整理におすすめ弁護士・司法書士一覧

おすすめ弁護士

ここでは、何度でも無料でご相談いただける弁護士や司法書士事務所の厳選9選をご紹介します。

これらの事務所はすべて0円で何度でも相談が可能です。
そのため、債務整理に関する疑問点を気軽に質問することができます!

各事務所に質問をすることで、その対応の良さを確認し、自分に最適な事務所を見つけることができます。

何度でも無料相談できる事務所一覧

初めての相談者には、まず減額診断を受けることをお勧めします。
減額診断を受けることで、スムーズかつ適切なアドバイスを得ることができます。

減額診断を提供していない事務所については、メールでの相談が最適です。
メールならば、24時間いつでも質問をメールフォームに記入し送信することが可能で、事務所からの電話応答も受けられます。
これにより、電話代が発生せずに無料で相談を行うことができます。

司法書士法人みつ葉グループ
(司法書士)

事務所の情報 代表司法書士:宮城 誠
<所属>
東京司法書士会 第8897号
<簡裁訴訟代理等認定番号>
第1229026号本社
<本店>
京都港区虎ノ門2-12-11
NCOメトロ神谷町4階・5階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、減額診断が用意されています。
減額診断を受けることで、電話で診断結果を知らせてくれます。
この時に質問することで、より適切なアドバイスをもらうことが可能です。どこの事務所に相談するのがベストか分からない方は、みつ葉グループに相談すると良いでしょう。
司法書士法人みつ葉グループは全国7ヵ所に拠点を持つ大手司法書士事務所です。

特徴としては債務整理に強く、費用も良心的。
対応も非常に良いです。


シン・イストワール法律事務所
(弁護士)

事務所の情報 代表弁護士:蒲谷博昭
<所属>
第二東京弁護士会
弁護士登録番号:25155
<所在地>
東京都千代田区平河町2-4-13
ノーブルコート平河町4階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、メール相談フォームが用意されており質問を書いて送ることができます。

また、お急ぎの方は電話相談もできる事務所です。
電話相談も非常に親切です。

シン・イストワール法律事務所の特徴は、弁護士なので債権額が140万を超えても扱うことができる点です。
また、闇金に強く、警察と密にやり取りをして解決へ導いた実績も豊富です。


はたの法務事務所
(司法書士)

事務所の情報 代表司法書士:幡野 博文
<所属>
東京司法書士会 第1545号
<簡裁訴訟代理等認定番号>
第401159号
<所在地>
東京都杉並区荻窪5-16-12
荻窪NKビル5階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、女性専用ダイヤルも用意されているため女性でも相談しやすい事務所と言えるでしょう。

また、チャットによる相談受付が可能です。無料で出張して欲しい方は、はたの法務事務所がオススメです。

借金に関する相談件数は10万件以上を誇り東京司法書士会より表彰を受けた経歴もあります。

無料電話相談 0120-420-224

司法書士法人杉山事務所
(司法書士)

事務所の情報 代表司法書士:杉山 一穂
<所属>
大阪司法書士会 第3897号
<簡裁訴訟代理等認定番号>
第512093号
<本店>
東京都新宿区新宿2-13-12
住友不動産新宿御苑ビル8階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、無料メールフォームが用意されているため、メールで質問したい点を書いて送ることができます。

過払い請求に強い事務所をお探しならば、杉山事務所がオススメです。
実力派の司法書士事務所で「過払い金回収額全国1位」「消費者金融が恐れる司法書士No.1」に選ばれた実績があります。


かなめ総合法務事務所
(司法書士)

事務所の情報 代表司法書士:山中健太郎
<所属>
東京司法書士会 第6635号
<簡裁訴訟代理等認定番号>
第1201271号
<所在地>
東京都港区虎ノ門5-3-2
神谷町アネックス6階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、メール相談フォームが用意されており、質問したいことを書いて送ることができます。

「女性の借金お助け隊」という名の女性専用の相談窓口がある事務所です。
無料相談ではLINEを取り入れるなどあり、より気軽に利用しやすい環境だといえます。


司法書士
エストリーガルオフィス

事務所の情報 代表司法書士:東口 昌弘
<所属>
大阪司法書士会所属 第3524号
<簡裁訴訟代理等認定番号>
第612367号
<所在地>
大阪市北区豊崎3丁目4-14
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、メール相談フォームが用意されており、債務整理だけでなく闇金の相談も可能です。

闇金問題を安く解決したいという方は、司法書士エストリーガルがオススメです。
また、任意整理や時効援用にも力を入れているため、貸金業者からも借金をしている方は同時に問題解決ができます。


東京ロータス法律事務所
(弁護士)

事務所の情報 代表弁護士:岡田 優仕
<所属>
東京弁護士会 No.11528
<所在地>
東京都台東区東上野1-13-2
廣丸ビル1-2F
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、メール相談フォームが用意されており、質問や相談内容を書いて送ることが可能です。

弁護士事務所で費用が安い事務所をお探しの方は、東京ロータス法律事務所がおすすめです。
同事務所は、債務整理に特化した業務を行っている弁護士事務所です。

無料電話相談 0120-330-886

ひばり法律事務所
(弁護士)

事務所の情報 代表弁護士:落合 彩子
<所属>
東京弁護士会 No.53737
<所在地>
東京都墨田区江東橋4-22-4
第一東永ビル6階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、無料相談フォームが用意されており、相談の予約ができます。
良心的な費用設定であるため依頼しやすいのが特徴です。
対応エリア 0120-224-436

アース司法書士事務所
(司法書士)

事務所の情報 代表司法書士:近藤 陽介
<所属>
大阪司法書士会
<簡裁訴訟代理等認定番号>
第612074号
<所在地>
大阪府大阪市北区紅梅町1-7
久幸ビル4階
対応エリア 全国
事務所の特徴 公式ページには、メール相談フォームが用意されており、相談内容や質問を書いて送ることができます。

依頼者の利益を一番に考え費用形態も低価格で設定されているのが特徴。
モットーは「依頼者一人一人に対して、親切かつ丁寧に」ということで、無料相談にも積極的。

相談は、電話、減額診断、メールのどれがおすすめ?

一番のおすすめはインターネット上の減額診断ツールの利用です。

その理由は、減額診断を受けることにより、債務整理を行うことが得策かどうかを判断できるからです。
さらに、減額診断を受けると、事務所から報告の連絡があるため、電話代は必要ありません。

ただし、インターネットツールを用いて減額診断を行っていない事務所もあります。
そのような場合、初回相談は電話よりもメールで行うことをお勧めします。

メールでは、自身の状況や質問点などを詳細に書き込んで送信することが可能です。
一度、テンプレートを作成すれば、それを他の事務所にも送信することが容易になります。
そのため、同じ内容を何度も説明する必要がなく、スムーズに進行します。

債務整理を依頼する場合は、事務所に行く必要はあるの?

事務所に行く必要がある債務整理と行かなくても良い債務整理があります。

任意整理と過払い金請求は、事務所に行く必要がありません。
電話を面談に替えて依頼を受けてくれることがあります。

債務整理には以下の4つの手続きがあります。

・過払い金請求
・任意整理
・個人再生
・自己破産です。

法的整理と言われる自己破産と個人再生は裁判所を通す手続きです。
なので個人再生は、依頼先の専門家と直接面談が必須です。

一方、過払い金請求と任意整理は裁判所を通さない手続きです。
そのため、直接来所できない場合でも電話を面談に替えて依頼をすることが可能です。
(必要書類等は郵送で取り交わして正式に行います)

ただし、これは事務所によります。

一部の事務所では、過払い金請求や任意整理の場合でも事務所の専門家との直接面談が必要だと言われることがあります。
それに関しましては、無料相談の際に直接事務所に問い合わせてみてください。

債務整理の無料相談で質問される4つのこと!

債務整理について無料相談をした時、事務所に聞かれることをまとめました。

無料相談で何を聞かれるのかは、物凄く気になりますよね。
闇金対応の場合と、債務整理の相談では聞かれる内容にも少し違いがありますので補足で紹介します。

基本的には以下の質問内容になりますが、事務所や担当者によりニュアンスが違う場合があります。

1.自分の名前と電話番号

名前と電話番号を聞かれる理由は何でしょうか?

それは、次に相談した際に最初に相談した時の内容をすぐに引き出せるようにするためです。
例えば初回の相談で正式に依頼に至らず、2回目に相談した際には名前と電話番号を伝えれば初回のデータを事務所が確認できます。

つまり、また一から同じ話をしなくても済むということです。
無料相談だけであれば名前は苗字だけでも構いませんし、匿名希望で相談可能な事務所もあります。

2.借金状況

これを把握できないことには事務所も提案のしようがないので必ず伝えなくてはならない内容です。

これは正直に話す必要があります。

借り入れ先、借金額、借り入れ件数、取引を開始した年月など聞かれます。

銀行からの借り入れがある場合、その銀行への返済が滞れば口座が使えなくなる可能性があるので銀行から借金している場合は必ず伝えましょう。

ちなみに、わたしは過去にいくつもの事務所の無料相談を利用してきましたが”借金理由”について怒られたことは一度もありませんでした。
(借金理由についても聞かれたことがありません)

全ての事務所がそうだと言い切れませんが、少なくとも今回おすすめした事務所では借金理由は聞かれませんでした。

事務所が把握したいのは、どこからいくら借り入れしていて、現在どのような経済状況なのかという点です。
なので、借金理由を話したくなくて無料相談できずにいるならば、その点は安心して良いでしょう。

3.毎月の各業者への返済額

毎月それぞれの貸し金業者にいくらずつ返済し、毎月の総返済額はいくらなのかは必ず聞かれます。

相談した段階で滞納が続いている貸し金業者がある場合は、必ず事務所に伝えましょう。
なぜなら、貸し金業者は基本的に滞納が3ヶ月続くと訴訟を視野に入れるようになるからです。

それゆえ長期滞納が続いてる貸し金業者については、早めの対処が必要とされます。

4.毎月の収入と支出

毎月の収入と支出のバランスを把握するため、毎月の収入に対する支出を細かく聞かれます。

食費や光熱費、通信費や住宅や車のローンの有無、交際費や習い事にかかっている支出など。
養っている家族がいる場合や子供がいる場合、家族にかかる毎月の支出も聞かれます。
債務整理の中でも最もポピュラーな”任意整理”は、借金がゼロになる方法ではなく利息をカットして3~5年かけて返済していく方法です。
果たして今の経済状況で、3~5年かけて返済していけるのかどうかの判断材料にもなりますから大事な内容です。

ですから、可能な限り詳しく話すべきでしょう。

ちなみに、任意整理は基本的に毎月安定した収入がないと難しい手続きです。
仕事をしていなくても、例えば旦那様などのご家族から継続して毎月安定した収入を得ている場合は任意整理は可能です。

つまり、任意整理の場合はとにかく”安定して返済していけるかどうか”が肝心なポイントです。

闇金被害の相談も一緒にする場合の注意点

実は闇金対応している事務所は国内で一握りです。

闇金問題は債務整理とは全くの別物。
そのため、闇金対策を行っている事務所でなければ対応できません。

闇金からも借金していて、債務整理と並行して借金問題を解決したい場合には、まず最初に「闇金から借金がある」ことを伝えましょう。

闇金対応していない事務所に闇金の相談をしても依頼を断れますが、闇金から借金していても債務整理だけを依頼することは可能です。

しかし、闇金対策と債務整理どちらも解決したい場合は闇金被害と債務整理どちらも行っている事務所に依頼するのがスムーズです。
いくつかの事務所に質問したところ、「そうした方が良いのでは」と実際に言われました。

→闇金に強いオススメ事務所はこちら

闇金に関する相談で聞かれる3つのこと!

債務整理と並行して闇金対策を行う場合、事務所に相談したら以下の内容を聞かれます。

1.業者の名前と電話番号

事務所を構えない闇金業者が相手でも、これが分かれば対策可能だそうです。

2.契約方法

例えば、電話だけのやりとりなのか…それとも手渡しだったのかを事務所に聞かれます。

3.教えてしまった個人情報

家族や職場等の連絡先も含め、既に闇金業者に知られている連絡先も事務所に伝えます。
嫌がらせや取り立ての電話がしつこい場合、家族や職場に対処法もレクチャーしてくれるそうです。

無料相談にかかる時間の目安は?

無料相談にかかる時間の目安はまちまちです。

20~30分ほどで終了した事務所もあれば、長い時だと2時間近くかかったこともあります。
相談内容や担当者のタイプ、事務所の方針によっても無料相談の時間の長さは変わってくるでしょう。

そして何より、あなたが質問したいことが沢山あれば時間も長くなります。

→闇金に強いオススメ事務所はこちら

有意義な無料相談にするためには何を準備しておくべきか

有意義な無料相談にするためには何を準備しておくべきでしょうか。
私の経験をもとにまとめました。

事務所の法律家にアポイントを取って、最初から直接面談での無料相談をするという人もいるかもしれません。
今回は電話で無料相談をする場合、手元に準備しておけば話がスムーズに進むというものを紹介します。

準備するもの3つ

① 借り入れ先と交わした契約書

事務所に質問されることの中には、借り入れを始めた時期や借り入れをした金額が含まれます。
全て頭に入っていれば問題はないことですが、いざ聞かれると分からなくなってしまう場合もありますから準備しておくと無難でしょう。

② 家計簿

家計簿をつけていれば一番良いですが、無い場合には月々の収支をノートにまとめておくと無料相談した際に非常に便利です。
大体の金額で構わないので、例えば食費は毎月いくらかかっているか、光熱費はいくらかかっているか、おおよその金額を記しましょう。
無料相談では月々の収支について必ず聞かれますから、考えながら話すよりも書き出しておいた方が話はスムーズに進みます。

③ あれば借り入れ先のカード

もしあればの話ですが、借入先のカードがあれば更にスムーズに手続きができます。
しかし、カードは必ず必要というわけではないそうです。

正式に依頼する時に必要なものはなに?

正式に依頼することになった場合には、以下が必要になります。

・運転免許証や保険証などの身分証明証
・シャチハタ以外の印鑑

事務所で細かく説明してくれると思いますので、正式に依頼した際には今一度よく確認するべきでしょう。

債務整理の相談する際の注意点

結論から言うと、すぐに事務所を決めずに複数の事務所で相談してみるのが事務所選びのポイントです。

今の時代は病院だけではなく、弁護士や司法書士を相談者が”選ぶ時代”に突入しています。
債務整理の無料相談もセカンドオピニオンを利用するべきでしょうね。

無料ですから、いくつかの事務所に相談してみて「ここに決めた!」と納得できた事務所に決めるべきです。

ちなみに、一覧にある事務所は債務整理が得意な事務所ばかりですが、同じ法律家でも”得意分野”というものがあります。
事務所の公式サイトをチェックするなり、電話の無料相談で直接確認するなりして事務所の得意分野は必ず事前に確認しておくべきです。

弁護士・司法書士事務所の無料相談を利用した方が良い人

弁護士や司法書士事務所に債務整理の無料相談をした方が良い人をまとめました。

  • 借金によりこのままでは生活が破綻しそう
  • 身近に借金問題について相談できる人がいない
  • 家族や周囲には借金があることを秘密にしている
  • 誰にも知られることなく速やかに解決したい
  • 経済的理由で相談は無料で行いたい
  • 直接事務所に来所することが難しいが相談はしたい
  • 自分の都合の良いタイミングでメールや電話の無料相談を利用したい
  • 自分では解決できないので債務整理の専門家に依頼したい

→何度も無料相談できるオススメ事務所一覧はこちら

どこの事務所に相談したら良いか決められない人へ

「どの事務所が良いか決められない!」という人にピッタリの方法があります。

そのような人は「日本法規情報「債務整理サポート」」を利用するのもアリでしょう。

  • 本格的な相談の前に過払い金の有無を把握したい
  • 毎月の返済がどれだけ減るのか目安を知りたい
  • いきなり事務所に相談するのはチョット…

このように思っている人にも、利用価値はあるので非常におすすめです。
パソコンだけではなくスマホでも利用可能で、簡単操作で手軽だという特徴があります。

2つのサイトは似たようなものでも、それぞれに特徴がありますので分かりやすくまとめました。

また、安心して利用できるかどうかも既に調査済みで検証しました。
確かに無料でしたし、安心して使えると感じました。

日本法規情報の特徴

  • 紹介してくれる事務所数が多い
  • メールだけじゃなく電話での利用も可能なのでレスポンスが早い
  • 会社の電話対応もしっかりしていた
  • 強引な勧誘は一切ない

日本法規情報「債務整理サポート」はこちら

相談に行く前に減額できるか知りたい!

今すぐどれぐらい借金が減るのかを知りたくないですか?

弁護士事務所や司法書士事務所に行かなくても、どれぐらい借金を減らせるのかを知る方法があります。

それは・・・
借金減額診断シミュレーターというツールをつかう方法です。
このツールは、匿名で0円で使えるため非常に便利です。

まずは、このツールの診断結果で「金銭的に大きなメリットが出る」という結果が出た場合に本格的な相談すればいいと思います。

反対に、弁護士費用の方が高くつくと診断結果がでれば、相談しく行く必要がありません。

まずは、債務整理により、どれぐらい借金が減額できるのかを診断してみるのが先決です。
今なら借金減額診断シミュレーターで診断ができますので、今すぐ活用してみると良いでしょう。

まとめ

ここでは、何度も無料相談できる債務整理におすすめ弁護士・司法書士一覧をご紹介しました。

ただし、闇金の相談は受付ていない事務所がほとんどですのでご注意ください。

闇金からの借金がある場合は、闇金を得意とする事務所に相談した方がスムーズです。
なぜなら、通常の債務整理の相談も可能なので、一度に借金も問題もかたずけることができるからです。

いくつかの事務所に相談をして、自分に合っていると感じたところに依頼するのが良いでしょう。
費用の安さも大事なポイントですが、一番大切なのは依頼したいと思える”自分にピッタリの事務所”を選ぶということですね。

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